南風通信

みなみかぜつうしん あちこち 風のように

カメラ散歩

香港の都市伝説

いつの間にかという感じで10月がやってきた。1年半を超えるウイズコロナの生活にすっかり慣れてしまい、メリハリのない日々があっという間に流れて行く。 先週末に、4か月間に渡って続いた沖縄県の非常事態宣言がようやく明けた。 それなのに今日の牧志公設…

街の記憶24

街は移り変わってゆく。 コロナ禍の下、国際通り周辺では古いビルの取り壊しがちらほらと見える。 その辺の事情には明るくないが、コロナ禍との関連は何となく想像がつく。 その一方で、新しいビルやホテルが建設中だったりする。 コロナ前、その古いホテル…

街の記憶 23

街中をぶらぶらと歩く。 カメラのシャッターをパチパチと。 お腹が空いたので 最近お気に入りの和楽の肉中華そばを食す。 ジュンク堂で本格ミステリーの新刊を購入し 古書店で学生時代に読んだ詩集を購入する。 そんな一日でした。

沖縄コロナ前

この7月で沖縄生活も2年となります。 この2年のうちの3/4は、ウイズコロナの生活でした。 カメラのデータを見ていたら、コロナ前の観光写真はこの時だけだった。 2019年11月の事。 この2年、本当は明るくカラフルな写真がブログを飾るはずでした。 こればっ…

街の記憶 22

2021.5 那覇市 那覇市の牧志公設市場周辺は、ごちゃごちゃと通りが混み合っていて、歩くいていて飽きない。コロナ禍で観光客が少ないから歩きやすいし、写真も撮りやすい。 でも、人の数が少なくなって、この界隈が持っていた熱のようなものは見られなくなっ…

雨宿り

2021.5 那覇市 ある日。梅雨の日の事。 スコールのような強い雨が、地面を叩きつけるように降り続けた。 ここは南国の島だという事を思い出させるような雨。 傘も持たないのにカメラだけはしっかり持って出かけたカメラ散歩は、思いの外の強い雨で行き場を失…

街の記憶 19

写真家の森山大道さんは、もし25歳の時の自分にばったり会えたらなんて言ってあげたいか?と問われて、こう答えたという。 「いいから撮れよって(笑)。ツベコベ、ゴニョゴニョ、ブツクサ言ってないで、一枚でも多く撮りなさいよ。いいから、はよ撮りに行け…

50ミリの世界 ~ 壺屋やちむん通りなど

前回、沖縄本島北部の街、名護市をD750と50ミリのレンズで撮った記事を書きました。 普段、街歩きにはGRⅢを持って歩くのものですから、街の風景を見る時に28ミリの画角で見る感覚が身についていました。 急に50ミリのレンズで街を眺めると、画角に慣れずちょ…

名護の街

沖縄県本島北部の町、名護市を歩いてみた。 ニコンD750に50ミリの単焦点のレンズをつけて持って行った。 カメラを趣味にする人達の間には「レンズ沼」という言葉があるが、ぼくはレンズ沼を避けながら歩いている。 「レンズ沼」とは、カメラレンズには…

上を向いて歩こう

最近、目線が下がっている気がする。 遠くを見通すこともなく、足元を踏み誤らないように歩いているようだ。 そんなある日。 上を向いて歩こう、と。 そうだ、カメラを手に上を向いて歩こう、と思ったわけです。 そして、那覇市の国際通り周辺を、パチリパチ…

9pics of a day in the life

「SAVE IT FOR A SUNNY DAY」 コロナ禍が明けた後の新しい日のために、今ある夢や計画を大事にしておこう、という佐野元春からのメッセージ。 「だるまの目はいつ入れる?」 願いを込めて左目を入れて、願いが叶ったら右目を入れるそうです。年初に左目を入…

街の記憶14

かつて『コザ』と呼ばれた街があった。 米軍基地の門前町のようだったのだろうか。 勉強不足で、ぼくには詳しくを語ることができない。いや、本当の事を言えばこの街に興味を持って、少しは深く調べようとしてみたのだ。数冊の書籍を図書館で借りて読み進め…

光の記憶

高知・黒潮町 2018年5月 高知・高知市 2018年5月 埼玉・川越 2015年5月 福島・大内宿 2015年8月 東京・銀座2015年5月

街の記憶13

ラビリンスのようなアーケードは、どこもまたそうであるように、シャッターが閉まったままの通りが続く。 廃墟のような通路を進むと、不意に光が溢れた一角に出た。薄暗い路地の中で、そこだけ光が満ち溢れ、電灯の下に酔客たちの上気した顔が並び浮かぶ。 …

レトロ遊園地で過ごすお正月

レトロ遊園地で正月を過ごす。 レトロゲームに戯れエアホッケーに熱中しカツカレーも何だか懐かしい味 充分堪能しましたが、こいつをやらずには帰れません。別府ケーブルラクテンチ名物『あひるの競争』 おじさんの名調子も楽しみながら、鳥券?を買っていよ…

街の記憶12

TVの中の有馬記も終わりまして、いよいよ年末ですね。 そんな年末雰囲気を感じつつ、M1を見ながらこれを書いています。ミルクボーイのコーンフレークで大笑いです。今年のM1面白いっ!! 思えば今年は大きな変化の1年になりました。夏に高知から沖縄へ転勤…

街の記憶11

新しい街での生活に慣れる間もなく、仕事の方も今までとは違う事を任され、バタバタした日々が続いている。 それでも時は流れ続けて、今日は過ぎ去り、いつか懐かしい思い出に変わるだろう。 街の記憶。そんな些細な日々の記憶を留めておきたいと思う。

やちむん通りのバナナおじさん

8月の沖縄には、国内外から沢山の観光客がやって来る。そして、観光客向けの飲食店や土産屋が延々と並ぶ国際通りは、一日中人でごった返している。この通りでは、中国語、台湾語、韓国語などアジア圏の言語が交じり合って耳に飛び込んでくるので、特に夕暮…

街の記憶10

RicohのコンパクトカメラGRの面白さに再びハマっている。今年に入って新型が出たのだけれど、無印のGRをまだ使っている。 28mm単焦点のレンズ固定という仕様は、写真を撮る者に負荷をかける。ズームの無いカメラなので(クロップはあるが使わない)距離感…

気まぐれ写真

時々こんな写真を撮りたくなります。

街の記憶 9

前回に続き「街の記憶」です。 久し振りにGRを手にして街を歩いたら、写真を撮る楽しさを思い出してしまったのです。 やっぱりコンパクトカメラは楽しい。 この四月に人事異動があり、また人が入れ替わりました。 気が付けば、ぼくはこの職場で、最も古株…

街の記憶 8

スナップ写真は楽しい。そこには写真を撮ること自体の楽しみがあると思う。 写真を始めるきっかけになったのは、やっぱりスナップ写真からだった。RICOHのGRを購入して、楽しくて、街歩きをしながらシャッターを切りまくった。 その後、一眼レフを購…

年末の日々

近所の公園のイチョウの木が丸裸になっていました。暖かいと言われるこの冬も、いよいよそれらしくなってきたようです。 家人に付き合わされた漢方薬局で、ちょっと漢方にハマったりしています。 それから、40歳以上限定のマラソン大会で10キロを走りま…

国道32号を北上せよ

国道32号は香川県高松市を起点とし、終点の高知市までを南下すると、四国を南北に縦断する形になる。途中、四国山地の険路を越えて、吉野川の清流と並走し、瀬戸内と太平洋を結ぶように下るのだ。 10月27日の高知市は快晴だった。秋晴れの空は青く、高く広が…

街の記憶 7

ブログに書こうとして、そのままになっていた写真達。すべてGRで撮影したものです。撮った本人が忘れていても、カメラは律義に記憶しています。

日曜日は高知城下で

日曜日には高知城下へ出かけてみるといい。 高知城から東にのびる追手筋に沿って、1300メートル程の距離に沢山のテントが並んでいる。それぞれのテントでは高知県下から集まってきた土地の名産品が様々に展示されていて、見て歩くだけでも人を飽きさせな…

街の記憶6

6月も半ばになると、高知市を照らす太陽はまるで真夏のように力強くなる。今年の梅雨は雨が少ないのだろうか。土曜日の帯屋町を自転車で抜けながら思う。 ぼくは外に出かける際は、大体カメラを持って出かける。それは、ぼくの写真の始まりが「森山大道」の…

街の記憶5

街を写したスナップ写真は不思議だ。 何の意図もなく記録する気もないままに、何か気になった風景にシャッターを切る。そこには何の感情もなかったと思う。その写真を撮ったことも忘れて放置したまま数年が経った後、何気なくその写真を現像してみると、全く…

街の記憶4

年末の海を渡る船の中で人々は少し疲れて退屈そうだ。 風が強く波が高い。時折、ゆらりと床が持ち上げられるように揺れた。 ゆらり ゆらり ゆらりと船は揺れた。 この海の向こうに懐かしい街があるんだ。 久し振りの街を ぶらり ぶらり ぶらりと歩いてみよう…

街の記憶3

今までの「街の記憶」シリーズは、リコーのGRで撮った写真ばかりでした。 今回の写真は全てニコンD750に50㎜のレンズ。50㎜の単焦点レンズとD750なら、街を撮るには、重すぎず機動力も充分です。 だけど、やっぱりGRで撮れる写真とは何かが違う…