那覇市の歓楽街「松山」を昼に歩く。人気はなく静かだ。歓楽街はどこもそうだが、昼間はどこか白々しく感じられる。それが夜になれば魅惑の熱を帯びてゆくのだ。
コロナのお陰でこの界隈には足を踏み入れたことがなかった。緊急事態宣言が解綬され、今、夜はどんな光景になっているのだろうか。
以前このブログに書いた、FC琉球のホームゲームを観に行った時に歩いた沖縄市の町並み。那覇市とは街の雰囲気が違う。海が近く風が強く吹いていた。
那覇市国際通りの夜8時の風景。若者のグループが増えてきて少し活気が出てきただろうか。通りを流すタクシーの数も増えてきたようだ。
農連市場近くの古びたアーケード。このたこ焼きやは人気で人影が絶えない。テイクアウトも可。
「ちぇっくねー」
国際通り周辺は徐々に日常に戻りつつあるようです。