南風通信

みなみかぜつうしん あちこち 風のように

今、どこ?

2年10ヵ月住んだ那覇市のマンションを出る日がやってきた。 引越作業でクタクタの日々をくぐり抜けて、管理会社の人に鍵を渡した後、那覇空港から飛んだ先は・・・・。 転居先の九州ではなく、何故か石垣島なのです。 ぼくと妻の自分達へのご褒美旅行。何…

街の記憶29

沖縄生活が残り少なくなる中で、最近は「ここに来るのは今日が最後かも」と思うことが増えた。この日は、牧志駅周辺をカメラ散歩。 昼食は餃子が有名な中華屋さん。 この日は4月初旬。コロナで閑散としていた街が、少しずつ回復しつつあった。 ずっとシャッ…

沖縄カウントダウン(ゆいレール気まま編)

沖縄生活が残り少なくなりそうだと思うようになってきて、今のうちにやっておこうと思うことをやっています。沖縄でやっておきたいことの一つが「ゆいレール乗り放題散歩」です。 これは2月のこと。平日休みのある日、沖縄モノレール「ゆいレール」の一日乗…

私的不定期名曲選 「この曲もえーやん!」 ピースとハイライト /  サザンオールスターズ

www.youtube.com ロシアのウクライナ侵攻が終わらない。そして、それは日常の光景になりつつある。 なんと世界は無力なことか。なんと人間は無力なことか。 それでも人間の英知を信じたいと思う。

懐かしのとり天

今日の昼は、JR大分駅にて、とり天を頂きました。 大分はのんびりしていて良いところだなあ、と改めて思います。 今回は時間がなくてゆっくりできなかったけど、今度は温泉に浸かりたいですね。 そして、沖縄でブログを更新しています。いやー、疲れたけど、…

沖縄の風景を見ておこう

2022年4月 南城市 沖縄本島西海岸には、美浜のアメリカンビレッジやビーチがあったりして、南国沖縄リゾートのイメージを発信している。 それに比べると、ここ南城市の海岸線は素朴な印象なのだが、観光地化されていない本来の沖縄の風景が広がっているよう…

提灯の誘惑

子供の頃の父親の教育方針が、「知力よりも体力と根性が大事」といったものだったようで、運動ばかりやっていた少年時代だった。そういった事もあって、社会人になってからも健康と体力には自信があった。 ところが、ここ数年の健康診断で、血糖値が基準値の…

波上宮周辺を歩く

聖と俗は裏と表。 全国に、神社や寺院とすぐ側がラブホ街という街は多いと思う。 那覇市の波上宮も、そんな場所の一つ。 波上宮の名が表すように、本殿のすぐ裏は海岸が広がっている。 そして、沖縄の3月の砂浜には、夏の陽光がキラキラと溢れていた。ビール…

里山と郷愁

沖縄には花粉症がないという。それは、沖縄にスギやヒノキがないからだそうだ。 そういえば、本土にいた頃は毎年2月の上旬くらいから、アレルギーの薬を飲み続けていたのだった。それはとても面倒なことで、しかしながら、仕方のないことだった。きっと今頃…

街の記憶28

沖縄生活も、あとどれくらいだろうと思うようなこの頃。 街の記憶を沢山残しておきたいと思う。 最近はすっかり春めいてきて(沖縄は初夏のようですが)、カメラ散歩にはもってこいの季節です。 明日も相棒(GRⅢ)と一緒に出かけようか。

私的不定期名曲選『この曲もえーやん!』 Michael Jackson / Heal The Would 

www.youtube.com ウクライナ侵攻を巡るロシアの主張は、事実をねじ曲げたもので滑稽にさえ見える。 国家が平気で非常識な嘘を、声高に主張し出すことは、戦争の恐ろしさの一端を強く示している。嘘つきは独裁者の始まりか。泥棒よりもたちが悪い。だから、政…

私的不定期名曲選『この曲もえーやん!』 佐野元春&THE HEARTLAND / WEEKLY NEWS 

www.youtube.com 戦争を伝えるニュースを見ながら思う。 あの街では肉が裂かれ、骨が砕かれ、血が流れている。 連日の爆音に恐怖心が麻痺してしまい、何日も上手く眠れずに疲れ果てた人がいる。 戦争は政治的手段じゃない。殺人なのだ。 命が最も大切に考え…

私的不定期名曲選『この曲もえーやん!』 GIVE PEACE A CHANCE / JOHN LENNON 

www.youtube.com ジョンのこの曲を久し振りに聴く。 世界に平和を。 絵空事に聞こえたとしても、敢えてそう言いたい。

ロコ・ソラーレおめでとう。

ロコ・ソラーレに元気をもらいました。今の日本には明るさが必要だと思う。ロコ・ソラーレの明るさは、世の中を照らしてくれました。M1で錦鯉が勝ったのも明るいからだと思うのです。そして両者とも、明るさの裏で必死に戦っているから、人を魅了するのだと…

首里城周辺を歩く

久し振りに首里城を訪れました。 2019年10月の火災で正殿が焼けてしまった事は、全国ニュースでも報じられました。 ぼくが転勤で沖縄にやって来たのは2019年8月の事。わずか2ヶ月後の火災で正殿は焼失してしまい、ぼくは首里城正殿を見ることが出来ませんで…

センチメンタル・シティ

国道330号に雨が降っていた。車窓の外に降る2月の柔らかな雨は、どこかセンチメンタルだった。その雨の中を、ぼくは車を走らせて、かつてコザ市と呼ばれた地域に向かっていた。 国道沿いに米軍基地のフェンスが長く続く側道を、大柄な白人のジョガーが雨…

気がつけば、5年が経っていた

気がつけばお酒を飲まなくなって丸一年が過ぎていた。 その間にお酒を一滴も飲んでいない。 気がつけば煙草を吸わなくなって十八年が過ぎていた。 その間に煙草を一本も吸っていない。 これはとても自分らしいと思う。 やるか、やらないか。オール・オア・ナ…

変わりゆく故郷

今年の正月は、久し振りに故郷へ帰省した。 中心街の駅前は、数年前の駅ビルを中心とした再開発ですっかり小綺麗になっていて、ぼくらが中高生の頃に時間を持て余して、犬ころのように彷徨いていた面影はない。 小学生の頃に住んでいた家を訪ねてみたが、も…

私的不定期名曲選『この曲もえーやん!』 高嶺の花子さん / back namber 

www.youtube.com 昨年末の忙しいない街頭を歩いている時に、どこからか流れてきたメロディを聞いたことがあるな、と思った。けれども、曲名もアーティスト名も思い出せなかった。 また別の日の街中で、同じメロディを耳にした。ああ、あの曲だ。耳に残るメロ…

読谷村旅行の記録②

12月の上旬に読谷村へ旅行した時には、コロナの感染者が再び増えるような兆候は見られなかったのですが、年が明けて沖縄の新規感染者数は1500人を超えてしまいました。 第五波のピークが800人程でしたので、驚くほどの拡大になっています。 このような状況下…

久し振りの帰省

久し振りに沖縄を出て、九州へ帰省しました。 空港待合室も本当に久し振り。 沖縄には鉄道が無いから、福岡で列車に乗ったら「ああー、本土に戻ったー」と思いました。 駅弁なんかも久し振りです。 九州に戻ったらお約束の豚骨ラーメンも食べます。 実家での…

手放せなくなりそうなモノ

最近ツマが購入した「温灸器」がすごく良くて使っている。 黒い円柱状のお灸のような物を、木製の器具の中にセットして火をつけて使うのです。 ツボの集まっている耳や、首筋に当てるとじんわり温かくて気持ちが良い。遠赤外線で奥まで温まるとか。これを夜…

街の記憶27

国際通りに、修学旅行の生徒たちが多く見られるようになった。もう年末なのに、こんな時期に修学旅行なの?と思う。 12月の那覇市は、連日気温20度を超えていて日によっては暑さを感じます。 今年も、あと10日余りなんだと気付き、ちょっと焦るような心持…

読谷村旅行の記録①

先日の読谷村への一泊二日旅の記録を、少々書いておきたいと思います。 初日はのんびりと出発することにして、10時過ぎに家を出ました。 昼食は以前から気になっていた、嘉手納町の「カデナマリーナ」にある海辺のアメリカンレストラン、その名も「シーサイ…

潮騒の朝

www.youtube.com この週末は、沖縄本島読谷村のホテル日航アリビラでゆっくりしてきました。 命の洗濯って本当にあるんですね。 TVもスマホも本も見ずに、ただ潮騒の音に耳を傾けていた朝でした。 ホテルのベランダでの、この朝のひとときは、人生の宝物のよ…

変化の日々に疲れたら

那覇市 2021.11 思えば、社会人になってストレスフルな職場で働くことが多かった。新卒で入社した会社は、今の基準でいえば完全にブラック企業だった。 当時の職場で、キレた支店長が中堅営業マンに跳び蹴りをした光景を忘れられない。その会社で15年ほど働…

沖縄生活も2年経てば・・・

那覇市 2021.11 沖縄に暮らして2年半が経つと、この街で初めて「寒い」と思うようになった。 1年目は全く寒いと思わなかったので、体がこの南国に馴染んできたんだろう。 11月の下旬なのに会社には半袖のかりゆしウェアで通っている。天気予報で寒さが厳しく…

マボロシタクシー、国際通りをゆく

国際通りを歩いていると、ぼくの目の前を黒塗りのタクシーが走って行った。 黒いピカピカのボディの横腹に「MABOROSI TAXI(マボロシタクシー)」の金文字が光った。マボロシタクシーって良いネーミングだなあと思う。 11月の夜の国際通りをマボロシタクシー…

街の記憶26

夜歩く。 街の光景は昼間と違っていて、 そぞろ歩きの人たちは、少し解放されたような表情だ。 国際通りは少しずつ息を吹き返している。 乗車中のタクシーの隣を、別の客を乗せたタクシーが抜けていく。 遅くまで開けるようになった店の前で、おねえさんが…

街の記憶25

那覇市の歓楽街「松山」を昼に歩く。人気はなく静かだ。歓楽街はどこもそうだが、昼間はどこか白々しく感じられる。それが夜になれば魅惑の熱を帯びてゆくのだ。 コロナのお陰でこの界隈には足を踏み入れたことがなかった。緊急事態宣言が解綬され、今、夜は…