2022-07-18 街の記憶31 カメラ散歩 街の記憶 GRⅢ 大分市 夏の日は、街に光が溢れていて、街撮りの写真散歩にはもってこいの季節だ。 写真には良いのだが、写真を撮っている者には、ちょっと厳しい。 夜に賑わう歓楽街を、白けたように佇む昼の間に歩くのが好きだ。 人気は無く、結界が破られて魔力の及ばなくなったような路地に踏み込む。 この日の後半は、ビールをちょっとばかり飲んだから、そんな画になっているかもしれないな。