南風通信

みなみかぜつうしん あちこち 風のように

天下一品のパンチ力

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初めて食べた天一の「こってりMAX」は、想像していたより「あっさり」でした。そして、もちろん美味しかったのです。

それほど「こってり」に感じなかったのは、都市伝説で「スープに箸が立つ」ほどにこってりだと聞いていたからかもしれません。そんなことはありませんでしたよ。

 

「こってり」は「濃い」とは全然違っていて、そこに驚きました。天一やるなあ。

問題は、次に天一へ行った時です。「こってり」を注文するのか、「こってりMAX」を註文するのか。ひょっとして、もう、ただの「こってり」には戻れないのではないかと危惧しているのです。

 

外食はやっぱりインパクトだよなあ、と思います。わざわざお金を出して、食べに出掛けたくなるものって、やっぱりパンチ力あります。そして、ぼくは「こってりMAX」にノックアウトされたのでした。また、食べたい食べたい。