南風通信

みなみかぜつうしん あちこち 風のように

しあわせな時間

2024.3 OITA CITY

 

金曜日に当面の仕事のヤマを乗り越えた。この2週間は、なかなかハードだったと思うけど、きっちりとやり切った。おじさんは、まだまだ成長している。そう思うと少し笑えてくる。スポットの急ぎ仕事が幾つか飛び込んできて、それまでの複数の重たい交渉事が佳境を迎え、その上セミナーのレジュメ作成から講師までをこなしてきた。

この間は、まるで小さな町中華の料理人の気分だった。チャーハンを炒めながらラーメンの麺を茹で、酢豚を仕上げにかかる。そうしていて、鳴り続ける電話に「出前は今出ました!」と応じる気分。

そうして迎えたこの週末は、久し振りに寛いだものになった。なにせ、この2週間ほどは土日も仕事をしながら過ごしたのだから、ようやく人心地を得た気分だ。

 

土曜日は以前から予定を入れていて、楽しみだった家族の食事会だった。父の日の代わりの会で、父母中心に家族6名が久し振りに集まった。隠れ家的なレストランで美味しい料理に舌鼓を打ちながら、楽しい思い出話や楽しくない思い出話などが続いた。生ビールでスタートしたお酒も、日本酒の鷹来屋に進み杯を重ねた。

以下、記録的に料理を残しておく。

もずく酢

 

お刺身盛り合わせ。しめ鯖、鰹のタタキなど。

 

ハモと鮑の茶碗蒸し

 

キンキの煮付け

 

鰻の白焼き

 

この辺から酔いが回って、料理があやふやに。鮎の何とか。チーズを焼いた香りが堪らない。

海胆寿司

 

ローストビーフ

 

伊勢海老の具足煮??

デザートのクリームチーズの干し柿を巻いたもの。

もちろん、料理も美味しかったのだけれど、家族が揃ってこんなに話をしたのは初めてかもしれない。これも、転勤生活に区切りをつけ、地元に戻ってきたから出来たことだと思う。

最近、つくづく思う。本当に親しい人たちとの会話と食事ほど楽しいものはない。家族はその最たるものだ。随分、遠回りをしたかもしれないが、そう思えるようになってきた。