南風通信

みなみかぜつうしん あちこち 風のように

時代の波

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大分が世界に(?)誇るファミリーレストラン「ジョイフル」。

お値段も安く、それでいて味もボリュームも充分でなので、いつ行ってもお客さんが多いのです。

久し振りに行ってみると、電子音のメロディを響かせながらやって来たのはコイツ。

いつの間にやら、ジョイフルにも配膳ロボが導入されてました。

 

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やって来たのはツインハンバーグ、799円(税別)なり。このご時世でハンバーグ2つがこのお値段とは、さすがジョイフルです。最近は炭水化物を控えているので、これはハンバーグのみのご注文。ライスは別で262円です。

どこも人手不足で大変なようです。いずれは調理するのもロボット、配膳するのも勿論ロボット、お会計はセルフ精算という風になりそう。と、いうかそんな世界がすぐそこまで来ている気がします。

 

人間がいる店舗は贅沢品の高価格帯メニューばかりになったりしそう。ひと昔前の当たり前が、最早、贅沢なサービスになんですね。

 

肝心のハンバーグは、いつも通りに美味しいお味で大満足でした。