南風通信

みなみかぜつうしん あちこち 風のように

手帳の準備をしよう

11月になりました。コロナ禍に見舞われた2020年は、どこか時間の流れがいつもの年と違うように感じます。あっという間に11月です。

きっと、自分でも気が付かないうちに、きっと色々なストレスを溜め込んでいるのかもしれません。

そう言えば、今年に予定していた事柄が、いくつか中止になりました。久し振りの友人との再会であったり、両親との旅行であったり。

細かいことでは、このブログでも特に4月、5月の頃は、あまり出歩くような記事は書けませんでしたし、その後も、人が多く集まる場所や飲食店などは避けて生活していましたので、そういった場所やお店を取り上げる記事も書いていません。そもそも、様々なイベントが中止になってしまったのですが。

そんな2020年もあっという間に過ぎ去って行き、そろそろ来年の手帳の準備を始めます。

僕は、いつも数冊の手帳を併用しているのですが、そのいづれもがもう何年も使用する定番の物になっています。

仕事の手帳とプライベートの手帳は分けているのですが、プライベートの方は、この10年は「ほぼ日手帳」を使っています。

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カバーは、アンリ・クィールの物です。アンリさんの革はスムースで手触りがとても良いのです。手に持つだけで嬉しくなります。

因みに、横に雑誌 Numberのプロレス特集号を並べていますが、今年はプロレス熱が久し振りに高まった年でもありました。

夏頃に少し体調を崩して3日程仕事を休んだのですが、その時にベッドの中でAmazonプライムの『有田と週刊プロレス』をシーズン4まで一気に見てしまいました。まあこれが面白かったんです。そんな訳でプロレス熱が高めに推移しています。11月からAmazonプライムで有田の新しいプロレス番組が始まるそうで、これも手帳の日付にメモして楽しみにしています。


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このすべすべの竹のチャームにアンリさんの犬のマーク。

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ほぼ日手帳は1日1ページなので、パラパラとめくると、その頃の事が良く思い出されます。

正月明けには料理をするのが、自分の中で流行っていたっけ。我流で、特別なものではないですけど、作って食べるのは楽しいです。毎日それをこなす主婦の方には頭が下がりますが、来年ももう少し料理をしようかな。

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レシートやチケットなんかも貼り付けます。これは桜坂劇場でDVDを買った時のものだな。


来年は、手帳に楽しい事がたくさん書けたら良いなと思います。