海外
<真好吃!> 家人のトラベラーズノートには事前にリサーチした台湾情報がぎっちり書き込まれている。旅行中はインターネットに接続しないという方針のぼくらは、超アナログ派なのです。 そんな彼女のノートにはMRTの駅にあるスタンプがコレクションされ…
【2018.8.21】③ <淡水へ> ぼくらの台湾旅行は、ただただ歩き回り写真を撮ってばかりだ。台湾旅行も三度目になるのだけど、今まで台北市から出たことが無い。それでも、少し前の日本のような台北の街の雰囲気が好きだし、食べ物も何を食べても美味しいので…
【2018.8.21】② <何度でも行きたくなる街> 迪化街は沢山の老舗店がならぶ問屋街だが、そのレトロな街並みには目を奪われてしまう。今風に言えばとても「映える」のだ。古い街並みにカメラを構え、パチパチとシャッターを切りながら歩くものだから、ぼくの…
【2018.8.21】① 朝目覚めて手元のリモコンでTVをつけると、台湾語が流れ出してきた。意味の全く分からないその音を聞きながら、ぼんやりと台湾にいるんだなあという事を確認する。 画面に目を向けると「台視財経」という文字が見える。並んだ数字の羅列は…
【2018.8.20】③ <雨上がりの葱油餅> 夏の台湾を旅行するにはサンダルを履いて行け、と何かで読んだと事がある。永康街を抜けてカメラのシャッターを切りながら周辺を散策していると、雨粒が落ちてきた。短い時間に強くなった雨は、点々と路面を暗く染めて…
【2018.8.20】② <可愛い台湾> 東門市場を抜けて金山路を渡ると、天井の無いマーケットが伸びている路地が見えてきた。肉や野菜や果物に惣菜と賑やかに並んでいる。日除けの下でいかにも商売人といったおばちゃんが、試食してゆけと切った果物を差し出すが…
【2018.8.20】① <朝の出来事> 台湾2日目の朝。昨夜は、部屋の空調を上手く操作できなくて少し寒かった。寝不足の感じのぼうっとした頭でリモコンをさぐりTVをつける。ぼくは台湾滞在中のホテルではTVをつけっぱなしな事が多い。TVから早口に流れて…
【2018.8.19】 ② <小窓の外の灯> 台湾に向かう飛行機に乗る時に、ぼくは、いつも読めもしない台湾語の新聞を手に取る。そして、漢字の羅列に目を流してゆくと、読めない事について「いいぞ、いいぞ」と思う。ぼくは、結構な活字中毒者なのだけど、ふと気が…
【2018.8.19】① <台湾が呼んでいる> 今年も台湾へ行くことになった。 夏休みが取れれば、近場でゆっくり体を休めたいなあと思うのだけど、一方で年に一度くらいは海外に行きたいなあとも思う。日本語の通じない場所へ行くのはとても心地よいのだ。 ぼくは…
台灣晃蕩旅行(たいわん ぶらぶら たび)のシリーズも今回が最終回となります。 そこで、ここまで紹介しきれなかった事の中から、いくつか書いてみたいと思います。 <台湾トイレ事情> 台湾に到着した日、夜遅くにホテルにチェックインして部屋で荷物を解い…
前回からの続きです。 www.fuku-taro.net <2017.8.23> <お洒落なお土産をゲットする> 台湾の若い夫婦と出会ったお店を出たぼくらは、タクシーで中山区にある「ホテルオークラ」へ向かいました。先ほどの若奥さんが「お土産に良いですよ!」と教えてくれ…
< 2017.8.23 > 台湾3日目の朝。華泰王子大飯店(グロリアプリンスホテル)の朝食バイキングで朝食を済ませました。このホテルは、ほぼ全員のスタッフが日本語で対応してくれるので本当に楽です。ただ、言葉が楽でサービスも日本的だと、海外に来ている事を忘…
前回からの続きになります。妻が事前に計画したミッション。お次は・・ www.fuku-taro.net <ミッション④:名物!台湾式シャンプーを体験せよ> 四四南村(スースーナンツン)を出たぼくらは、台北市内を走る地下鉄MRTに乗り「市政府」から「忠孝敦化」へ…
<ミッション①:本場台湾朝ごはんを体験せよ> 二年前に台湾へ来た時、果たせなかったミッションをリベンジし行きます。ミッションとは本場の台湾朝ごはんを食べようというもの。 どのガイドブックにも必ず出ている有名店「阜杭豆將(フーハン・ドゥジャン)…
朝、ホテルのベッドで目覚めた。昨夜遅くまで分かりもしない台湾語のTVドラマを見ていたけど5時に起きてしまった。寝ていてはもったいない。台北の旅はようやく始まったばかりなのです。 <2017.8.21> 今回宿泊したホテルは「グロリア プリンス ホテル」…
<2017.8.20> 嫁と台湾旅行へ出かける事にした。 嫁は若い頃からアチコチ海外へ出かけていて、ぼくからすればとても旅慣れた人なのだ。20代の頃にはワーホリでカナダに一年半ほど住んでいて、英会話も日常生活がこなせるくらいには話してしまう。 ぼくらは…
この夏、台北を旅行した。ぼくは台北が好きだ。台北はぼくにはとても合うようで、そこにいると心身ともに緩やかになってゆく。 台北の市街地で、大きな犬がリードもつけずに自由に歩いているのを見て驚いた。 人通りの多い問屋街の通路脇では、やはりリード…