南風通信

みなみかぜつうしん あちこち 風のように

名古屋人に大分グルメを教わる

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先日、名古屋から遥々、九州大分の佐賀関までやって来た3人組(公認会計士と弁護士だったか行政書士の先生と奥様)との会食の記録

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付出しに関アジ関サバが出てくるのは、さすが佐賀関です。

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先生たちが買ってきてくれた日本酒を男3人で飲む。結局、一升を空けてしまった。

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ふぐ刺しの写真がこんな風に切れている理由が分かる人は、大分でふぐを食べ慣れている人です。

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焼き白子の入った茶碗蒸し。

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ふぐの唐揚げ

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ふくのお寿司三点盛り


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お鍋ができるまでに………

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鰭酒をぐびり。ふはあー。
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ふぐの身のたくさん入ったお鍋は、それはもちろん美味いわけです。

この名古屋からの3人組は、佐賀関にあるこのお店に、もう三十年近く通っているそうで

す。町村合併で旧佐賀関町が大分市に合併されたけれど、それなりに距離があるので、大分市民はなかなか佐賀関に行きません。全国的に関アジ、関サバが有名になってしまいましたが、地元民というのはそんなものです。でも、来てみれば、それはもう美味い。名古屋人に地元のお店を教えてもらうというのも、逆輸入的て面白いなあ。

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その後、別府まで彼らを送り届けてから、大分市に戻り一人飲みをスタート。屋台街で土手焼きをアテにビールをグビリ。


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2杯目のハイボールはおでんで頂きました。
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この後に、先週の記事にしたBARへ逃げ込む訳なのでした。