よさこい祭りが終わりました。正直、燃え尽きました。と、言うか、炎天下で、一日中踊り続けた疲労が抜けきらないのです。でも、よさこいの日の事を思い出すと爽やかな気分になってゆきます。
甲子園で高校野球の熱戦が続いていますが、大げさに言えばよさこい祭りに参加する事は、高校球児のような気分ではないでしょうか。
恥ずかしげもなく言い切ってしまえば、よさこい祭りは「青春」です。
参加する若者たちにとっては、まさにそうでしょうし、ぼくのようなおじさんにとっても「青春の面影」を見出すことが出来るでしょう。
よさこいが終わると高知の夏も終わりです。青春も夏も過ぎてしまえば短いのです。
祭りのあとの脱力の日々を何とか潜り抜けてブログを更新しています。
毎週書いてるオレえらいぞ、と自画自賛して自分を励ましながら書いています。
祭りの翌日は親戚一同で、香美市のアンパンマンミュージアムへ行ったり、ごめんなはり線に乗って、海を眺めたり、皆でカツオのタタキを食べてビールをぐびりとやったりしてました。あと、手結港の可動橋も見ました。
ごめんなはり線についてはこちら↓
そうやって祭りのあとの、リハビリのような日常を過ごしています。
よさこい祭りについての事をまとめて書こうとしていますが、今回のブログには間に合いませんでした。よさこいについて感じる事が多すぎて、言葉にすることが追い付かないのです。
また、改めて「本家よさこい参戦記2017④」として、ここに乗せたいと思います。
まだまだ暑い日が続きます。どうぞ健やかにお過ごしください。