南風通信

みなみかぜつうしん あちこち 風のように

黒潮町

砂浜美術館の、海風と焼けた砂の記憶

「私たちの町には美術館がありません。美しい砂浜が美術館です。 砂浜が美術館だとすると 沖に見える「くじら」が作品です 海に打ち上がる「花火」が作品です 「海亀」が卵を産みにくることが作品です 「美しい松原」が作品です(だから残そうとしています)…