南風通信

あちこち 風のように

日曜日は高知城下で

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日曜日には高知城下へ出かけてみるといい。

高知城から東にのびる追手筋に沿って、1300メートル程の距離に沢山のテントが並んでいる。それぞれのテントでは高知県下から集まってきた土地の名産品が様々に展示されていて、見て歩くだけでも人を飽きさせない。そして、この「日曜市」は元禄3年(1690年)から300年以上続いているという歴史あるものなのです。

 

高知の食べ物が美味しいのはこの土地の魅力です。高知名物カツオのタタキを土佐の銘酒でやるのは大いなるシアワセなのですが、実はフツーのお野菜もとても美味しいという事を、ワタシは力を込めて言いたい!

そんな旬のお野菜が季節ごとに入れ替わりながら売られていて、お店に並ぶお野菜の入れ替わりで季節を感じながら、それが食卓に並ぶのは楽しいものです。

また、「田舎寿司」や「いも餅」など、高知の郷土色を感じる食べ物を見つけるのも嬉しいものです。軒先を眺めながらそぞろ歩きをしていて、人の行列を見かけたら、それはきっと「大平商店のいも天」でしょう。揚げたてアツアツの芋の天ぷらは素朴でありながら、ここでしか味わえない甘さが癖になる逸品です。夏の時期には販売休止になり、秋口に再び販売されます。この8月で高知生活が2年になろうとするぼくも、いも天のお店が日曜市に現れると秋の始まりを感じるようになりました。

暑い日には「ひやしあめ」を飲んで涼みます。懐かしい味のこの飲み物は、暑さにやられた頭と体を蘇生させてくれます。

この日曜市の開催時間は、4月から9月までが5時から18時まで。10月から3月は5時半から17時までとなっています。沢山のテントは朝になると組み上げられ、夕方になると軽トラックの荷台にまとめて撤収してゆきます。この、どこか昔の日本を彷彿とさせる日曜市の光景は、高知城下のアクセントとして観光客の誘致にも大きな役割を担っています。毎週繰り返される組み上げと撤収(雨の日も)を見ていると、店主の皆さんのご苦労にありがたく思えてきます。観光客だけでなくこの土地に暮らすぼくにとっても、日曜日に追手筋で軒先を覗いて回るのは、高知生活の大きな楽しみの一つなのです。

 

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