南風通信

あちこち 風のように

カメラ

気まぐれ写真

時々こんな写真を撮りたくなります。

街の記憶 9

前回に続き「街の記憶」です。 久し振りにGRを手にして街を歩いたら、写真を撮る楽しさを思い出してしまったのです。 やっぱりコンパクトカメラは楽しい。 この四月に人事異動があり、また人が入れ替わりました。 気が付けば、ぼくはこの職場で、最も古株…

街の記憶 8

スナップ写真は楽しい。そこには写真を撮ること自体の楽しみがあると思う。 写真を始めるきっかけになったのは、やっぱりスナップ写真からだった。RICOHのGRを購入して、楽しくて、街歩きをしながらシャッターを切りまくった。 その後、一眼レフを購…

タイムカプセルを開ける

休みの日に部屋の片づけをしていて、押し入れの奥を整理していた時に、インスタントカメラ(レンズ付きフィルム)が2つ出てきた。 自分でも何を撮ったものなのか全く覚えていないものだったので、恐る恐る現像してみた。 レンズ付きフィルムの現像ってどこ…

国道32号を北上せよ

国道32号は香川県高松市を起点とし、終点の高知市までを南下すると、四国を南北に縦断する形になる。途中、四国山地の険路を越えて、吉野川の清流と並走し、瀬戸内と太平洋を結ぶように下るのだ。 10月27日の高知市は快晴だった。秋晴れの空は青く、高く広が…

街の記憶 7

ブログに書こうとして、そのままになっていた写真達。すべてGRで撮影したものです。撮った本人が忘れていても、カメラは律義に記憶しています。

街の記憶6

6月も半ばになると、高知市を照らす太陽はまるで真夏のように力強くなる。今年の梅雨は雨が少ないのだろうか。土曜日の帯屋町を自転車で抜けながら思う。 ぼくは外に出かける際は、大体カメラを持って出かける。それは、ぼくの写真の始まりが「森山大道」の…

牧野博士の、植物の宇宙

<牧野富太郎という植物学者> 高知県佐川町が生んだ植物学者、牧野富太郎博士をご存知でしょうか? ぼくは高知に来るまで知りませんでした。でも、高知に来て、牧野博士の事を少し知ることになってから、素敵な人だなあと思うようになりました。 94年の生涯…

街の記憶5

街を写したスナップ写真は不思議だ。 何の意図もなく記録する気もないままに、何か気になった風景にシャッターを切る。そこには何の感情もなかったと思う。その写真を撮ったことも忘れて放置したまま数年が経った後、何気なくその写真を現像してみると、全く…

街の記憶4

年末の海を渡る船の中で人々は少し疲れて退屈そうだ。 風が強く波が高い。時折、ゆらりと床が持ち上げられるように揺れた。 ゆらり ゆらり ゆらりと船は揺れた。 この海の向こうに懐かしい街があるんだ。 久し振りの街を ぶらり ぶらり ぶらりと歩いてみよう…

街の記憶3

今までの「街の記憶」シリーズは、リコーのGRで撮った写真ばかりでした。 今回の写真は全てニコンD750に50㎜のレンズ。50㎜の単焦点レンズとD750なら、街を撮るには、重すぎず機動力も充分です。 だけど、やっぱりGRで撮れる写真とは何かが違う…

街の記憶2

森山大道の写真集に感化されカメラを始めました。ある古い路上スナップの写真集でした。 森山大道 著 「路上スナップのススメ」の中にこういった文章があります。 「シャッターを押しちゃった瞬間にフィルムに焼き付いたものは、その瞬間からどんどん本人の…

街の記憶1

新宿の街を歩いた。 学生時代に中央線沿線に住んでいたぼくには、東京とは新宿だった。 街はその頃よりも少し大人しくなっただろうか。 今日は良い天気で、街に光が溢れて写真日和だ。 街歩きには、やはりGRが良い。 今日のこの光景もいつか懐かしい光景にな…

久しぶりの東京

久しぶりに東京にやって来ました。 昨年7月末に高知に転勤になって以来の東京です。まだ1年経ってないんだと驚きます。きっとぼくが高知の生活に馴染んでしまったのでしょう。 今日は三ノ輪の兄の所に寄ってから、年上の友人(昔の会社の元上司。退職した…

ユリフェスタ2017

高知市長浜のユリフェスタに行きました。写真を撮ることが目的ではなかったのですがカメラを持って行きました。 ぼくはいつもは花の写真を撮りません。 上手い人たちが花を撮った写真を見て自分にはとてもそんな腕がないと思うから。 それなのに今日はユリの…

GR日和

ぼくが使っているカメラは2台ある。ニコンの一眼とリコーのGRだ。 カメラを始めようと思ったのは、ある写真家が街を撮ったスナップ写真を見たから。だから、最初に手にしたカメラはGRになった。 どんな趣味でもそうだと思うが、ハマりだすともっと性能…